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DAY1-DANCE MASTERCLASS




NUTRITION FOR DANCERS(RACHEL FINE)

今日から始めたDANCE MASTERCLASS 朝からダンサーのための栄養学について学ぶ・・・そもそもダンサーでもなければ日常のカロリー消費量もそんなにないのですが、とにかく学んで知識を得るのが目標。 とはいえ、第一段階はそんなに新しく得た知識は、ないです。 ダンサーたちは、外見至上主義と巷でこれぞダンサー流ダイエットと呼ばれている間違ったダイエットメソッドによって苦しんでいるが、大事なことはすべての食べ物からバランスよく栄養をとることと、100か0かに陥らないこと、そして巷に流布する「ダンサーのダイエットカルチャー」に振り回されないこと。これは私たちダンサー以外の女子にも言えること。 相対的なエネルギー不足によって、持久力が低下したり、集中力を欠いて怪我のリスクが高まったり、イライラや憂鬱の原因となったり、パフォーマンスがガタガタになることも。これも、ダンサーだけでなく、お仕事女子や主婦にとっても良くないことです!


そう、何でも食べていいのです

特に炭水化物は重要で、その中でもコンプレックスカーブスとシンプルカーブスというものがあって、その両方が私たちのパフォーマンスを支えていることを初めて知りました。食事の中で、炭水化物はプレートの50%を占める量食べることが推奨されるとのことでしたが、そもそもの総量が、どの程度食べればいいのかが今の段階でよくわからない・・・とりあえずアーユルヴェーダで学んだ通り「一食分の食事の量は、自分の手のひらで作ったお椀に乗る量」を基準にして、オーグメンディング(穀物やイモ類、根菜類のような炭水化物系のお野菜)をプレートの60%にするという教えに従えばちょうどいいのではないかと思いました。後は、誤差かな。また、タンパク質をいかようにして採るべきかもちょいと学び・・・今日はこの辺で勘弁しといてやるかと、トレーニングバージョンへ。


FLEXIBILITY(ANNA OL)

柔軟性コースの担当は、私の大好きなアンナ・オル先生♪


オランダ国立バレエ団のプリンシパルダンサーで、「すごい美女」 6種類のウォームアップエクササイズをやってみました。 ゆっくりやれば6種類のエクササイズでも20分くらいかかりますが・・・慣れたらもう少し短くなるかしら?

左股関節がゴリゴリと音を立てるのですが、大丈夫でしょうか?笑 横臥(仰向け)の姿勢で両足をターンアウトして、片方の脚をパッセしたり回旋したり伸ばしたりといろんな動き。 シンプルなこの6種類のエクササイズ、とても効果を感じる予感。柔軟性と強さを得られるような気がしたの、初日だからでしょうか? とにもかくにもターンアウトしてなきゃならぬため、明日は同じくアンナ・オル先生のターンアウトクラスを受けようと思います。


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